nonnotte
nonnotte Draping Five-Tuck Wide Trousers N-26A-019 Deep BLACK
¥51,700 (税込)
Description
Drape Doeskin Cloth
24AW以来、久しぶりの展開となる素材です。
ここ数年、無地素材といえば、ツイルのように織り目がはっきり見える組織か、平織のフラットな表情のものが市場の中心になっています。
その中で、無地でありながら奥行きと表情を持たせることはできないか。
その問いから、この素材は生まれました。
着想源にしたのは、メンズのクラシックフォーマルで用いられるドスキンの織組織です。
ドスキンは、ディアスキン(雄鹿革)の質感を織りで表現するために設計された、朱子織ベースの組織です。
一般的な朱子織のような過度な光沢はなく、ギャバのようにカジュアルにも見えない。
もっちりとした反発感、ほどよい艶、そして静かなエレガンスを併せ持っています。
通常はミルド仕上げによって起毛させ、より革に近い表情へ寄せていきますが、nonnotteでは別のアプローチを取りました。
独自の特殊柔軟加工とクリア仕上げを組み合わせることで、ドスキンをよりモダンな質感へ再設計しています。
起毛に頼らず、組織そのものが生み出すドレープと反発、そして滑らかな表面感を引き出しました。
光の当たり方によってわずかに陰影が動き、無地でありながら単調にならない表情が生まれています。
シーズンを限定せず、通年で対応できる素材として提案していきたいと考えています。
とにかく美しいドレープと、組織由来のもっちりとした質感。
従来の無地素材とは異なる、新しいワードローブの軸になり得る手応えがあります。
今回はブラックとチャコールTOPの2色で展開します。
ブラックは、ドレープと艶の動きが最も端正に現れる色です。
光の入り方によって面の表情が変わり、静かな緊張感を持った黒に仕上がっています。
チャコールTOPは、トップ糸ならではの杢感によって奥行きが生まれ、組織の陰影がより柔らかく立ち上がります。
無地でありながら、わずかなニュアンスが重なって見える色合いです。
どちらも、この素材のドレープと反発の美しさを、それぞれ違う角度から楽しんでいただけると思います。
Draping Five-Tuck Wide Trousers
型は、5タック仕様のワイドトラウザーです。
片側に5本のタックを配した特徴的な構造で、分量を大胆に取りながらも、着用時には静かに流れるドレープとして現れるよう設計しています。
サイドのスラントポケットの角度もタックの流れと揃えており、視覚的にはさらにタックが重なって見える構成にしています。
結果として、構造としては5タックでありながら、陰影の重なりによって6タックのような奥行きを感じられる表情に仕上がっています。
実は過去にも、このようにタックが多く入ったパンツを愛用していた時期がありました。
とても好きなデザインだったのですが、いつしか合わせにくさや主張の強さを感じるようになり、自然と手に取らなくなっていました。
なぜ好きだったはずの形に飽きてしまったのかを改めて考えたとき、タックの“深さ”と“主張の強さ”が原因だったと気付きました。
タックが深いほど立体感は強くなりますが、その分だけ視覚的なクセも強くなり、コーディネートの自由度が下がってしまう。
そこで今回は、タックの本数はあえて多く取りながらも、一つひとつのタックは浅く、流れとして現れるよう再設計しました。
nonnotteでこれまで展開してきた2タックや浅めのタックパンツと同じ思想で、主張ではなくドレープとして機能するタックを目指しています。
履いていただくと分かると思いますが、見た目の構造に反して印象はとても静かで、いやらしさがありません。
タックは誇張ではなく、布の流線を作るための導線として働きます。
股上は深く設定し、腰まわりから裾に向かってストンと落ちるシルエット。
身体のラインを覆いながら、素材の落ち感と分量がそのまま造形として現れます。
ボリュームがありながら長く付き合える。 好きだったデザインを、今の自分の感覚で作り直した、新しいワイドトラウザーの提案です。
原産国
Japan
素材
Drape Doeskin Cloth
Wool 100%
LINING RAYON 57% COTTON 43%
size3:ウエスト79cm, 股上38cm, 股下66.5cm, 渡り幅36,5cm, 裾幅25,5cm
size4:ウエスト84cm, 股上39cm, 股下67cm, 渡り幅38cm, 裾幅26,5cm
nonnotte
イヴ・サンローラン(サンローラン)でモデリストとしてメンズとウィメンズのデザインやパターンなどを担当していた経験を持ち、 複数の大手メゾンや国産メリヤス工業などでデザインを手掛けた杉原淳史氏による2023AWより立ち上げられたブランド。
ノノットは、素材からパターンまですべてにこだわる。日常に合う洋服をコンセプトにしております。
由来はフランス語の「non(否定)」と英語の「not」、フランス語で“あなた”を意味する「te」を組み合わせた造語。
「あなたを否定するものを否定し返す」という意味を込め、着飾ることですら否定される時代に、纏うことで内面から力が湧く服を目指して名付けられました。
フランス語をベースにしたのは、自身が経験を積んだフランスとの縁を示しており、 上質な素材と繊細な技術を用い、立体的なフォルムを追求したアイテムを提案しています。
24AW以来、久しぶりの展開となる素材です。
ここ数年、無地素材といえば、ツイルのように織り目がはっきり見える組織か、平織のフラットな表情のものが市場の中心になっています。
その中で、無地でありながら奥行きと表情を持たせることはできないか。
その問いから、この素材は生まれました。
着想源にしたのは、メンズのクラシックフォーマルで用いられるドスキンの織組織です。
ドスキンは、ディアスキン(雄鹿革)の質感を織りで表現するために設計された、朱子織ベースの組織です。
一般的な朱子織のような過度な光沢はなく、ギャバのようにカジュアルにも見えない。
もっちりとした反発感、ほどよい艶、そして静かなエレガンスを併せ持っています。
通常はミルド仕上げによって起毛させ、より革に近い表情へ寄せていきますが、nonnotteでは別のアプローチを取りました。
独自の特殊柔軟加工とクリア仕上げを組み合わせることで、ドスキンをよりモダンな質感へ再設計しています。
起毛に頼らず、組織そのものが生み出すドレープと反発、そして滑らかな表面感を引き出しました。
光の当たり方によってわずかに陰影が動き、無地でありながら単調にならない表情が生まれています。
シーズンを限定せず、通年で対応できる素材として提案していきたいと考えています。
とにかく美しいドレープと、組織由来のもっちりとした質感。
従来の無地素材とは異なる、新しいワードローブの軸になり得る手応えがあります。
今回はブラックとチャコールTOPの2色で展開します。
ブラックは、ドレープと艶の動きが最も端正に現れる色です。
光の入り方によって面の表情が変わり、静かな緊張感を持った黒に仕上がっています。
チャコールTOPは、トップ糸ならではの杢感によって奥行きが生まれ、組織の陰影がより柔らかく立ち上がります。
無地でありながら、わずかなニュアンスが重なって見える色合いです。
どちらも、この素材のドレープと反発の美しさを、それぞれ違う角度から楽しんでいただけると思います。
Draping Five-Tuck Wide Trousers
型は、5タック仕様のワイドトラウザーです。
片側に5本のタックを配した特徴的な構造で、分量を大胆に取りながらも、着用時には静かに流れるドレープとして現れるよう設計しています。
サイドのスラントポケットの角度もタックの流れと揃えており、視覚的にはさらにタックが重なって見える構成にしています。
結果として、構造としては5タックでありながら、陰影の重なりによって6タックのような奥行きを感じられる表情に仕上がっています。
実は過去にも、このようにタックが多く入ったパンツを愛用していた時期がありました。
とても好きなデザインだったのですが、いつしか合わせにくさや主張の強さを感じるようになり、自然と手に取らなくなっていました。
なぜ好きだったはずの形に飽きてしまったのかを改めて考えたとき、タックの“深さ”と“主張の強さ”が原因だったと気付きました。
タックが深いほど立体感は強くなりますが、その分だけ視覚的なクセも強くなり、コーディネートの自由度が下がってしまう。
そこで今回は、タックの本数はあえて多く取りながらも、一つひとつのタックは浅く、流れとして現れるよう再設計しました。
nonnotteでこれまで展開してきた2タックや浅めのタックパンツと同じ思想で、主張ではなくドレープとして機能するタックを目指しています。
履いていただくと分かると思いますが、見た目の構造に反して印象はとても静かで、いやらしさがありません。
タックは誇張ではなく、布の流線を作るための導線として働きます。
股上は深く設定し、腰まわりから裾に向かってストンと落ちるシルエット。
身体のラインを覆いながら、素材の落ち感と分量がそのまま造形として現れます。
ボリュームがありながら長く付き合える。 好きだったデザインを、今の自分の感覚で作り直した、新しいワイドトラウザーの提案です。
原産国
Japan
素材
Drape Doeskin Cloth
Wool 100%
LINING RAYON 57% COTTON 43%
size3:ウエスト79cm, 股上38cm, 股下66.5cm, 渡り幅36,5cm, 裾幅25,5cm
size4:ウエスト84cm, 股上39cm, 股下67cm, 渡り幅38cm, 裾幅26,5cm
nonnotte
イヴ・サンローラン(サンローラン)でモデリストとしてメンズとウィメンズのデザインやパターンなどを担当していた経験を持ち、 複数の大手メゾンや国産メリヤス工業などでデザインを手掛けた杉原淳史氏による2023AWより立ち上げられたブランド。
ノノットは、素材からパターンまですべてにこだわる。日常に合う洋服をコンセプトにしております。
由来はフランス語の「non(否定)」と英語の「not」、フランス語で“あなた”を意味する「te」を組み合わせた造語。
「あなたを否定するものを否定し返す」という意味を込め、着飾ることですら否定される時代に、纏うことで内面から力が湧く服を目指して名付けられました。
フランス語をベースにしたのは、自身が経験を積んだフランスとの縁を示しており、 上質な素材と繊細な技術を用い、立体的なフォルムを追求したアイテムを提案しています。
- 品番
- N-26A-019
- 素材
- Wool 100% LINING RAYON 57% COTTON 43%
- 原産国
- JAPAN